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ジャワ古典舞踊研究会

サンガール・パムンカスについて

「サンガール・パムンカス」は、ジャワ舞踊の大家、故ンガリマン氏(S. Ngaliman Tjondropangrawit)に師事し、長年ジャワで研鑚を積んだ飯島かほるが主宰するグループです。ジャワ古典舞踊の普及と、異文化理解の推進を目的として1998年に設立されました。
ンガリマン氏の意志を継ぎ、氏の継承した宮廷舞踊の数々と、氏自身が創作した多くのレパートリーを出来る限り忠実に継承しています。
定期練習、講演活動、各種イベントへの参加など、関東地方を中心に多彩な活動を続けています。
サンガール・パムンカスが実践している踊りはジャワ島中部の人たちが大切にはぐくんできた芸術です。我々は単に踊りを習うだけにとどまらず、その根底にある精神性を学ぶことを目的としています。また踊りを実践することによって、まだ知名度の低いジャワの文化を日本に紹介すると同時に、その精神をも伝えられたら素晴らしいと考えています。

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